大鈴工業のプライド
建設現場で注目されるのは大きな重機や作業員、そして完成する建造物であり、足場というのは現場では見過ごされがちです。足場がなければ作業ができないと言っても過言ではないほど、足場は重要な役割を担っています。
だからこそ、大鈴工業は影の立役者として、現場の安全を守り続けます。
足場は高所での安全な作業を支える重要な役割を果たしています。また、足場は周囲への飛散物や落下物の防止など、現場の安全だけでなく現場周辺の安全も守っています。見えないところで現場の安全を支えている、そんな足場に、大鈴工業はプライドを持って取り組んでいます。
大鈴工業では、仮設計画図の作成、自重の計算、壁つなぎの検討までを自社で一貫して行うことで、安全性と品質の向上を図っています。
自社で図面を作成することで、設計段階からお客様とのやりとりがスムーズになり、現場でのミスや誤解を最小限に抑えることができます。
大鈴工業で採用している「次世代足場」は、新素材や構造設計の進化により、従来の足場と比較して耐久性や安定性が増し、転倒や崩壊のリスクが低減されています。
また、組立や解体が容易な設計が採用され、作業員の負担が軽減されると同時に事故の発生率も減少しています。現代人の体格や作業環境に合わせた設計が施されているため、より快適で安全な作業が可能です。
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大鈴工業では、資機材を自社で一括して保有・管理しています。この一元管理により、日常的な点検が可能となり、不備や不具合にも迅速に気づくことができます。
定期的なメンテナンスや適切な更新を行うことで、常に最適な状態を保つことができるため、作業現場でのトラブルを未然に防ぎます。また、現場での急な対応にも柔軟に対応できるため、作業効率の向上とともに、安全性の確保に貢献しています。
安全は大鈴工業の絶対命題。
それは「人」への想いやりや敬意から生まれます。
安全な環境と相互尊重が、自信と情熱を育み、自己を尊重する者は他者を思いやり、社会に貢献する。我々が守るのは、仲間、作業者、そして街ゆく人々の安全。それを支えるのは、揺るぎないチームワークと活力。
「鳶で日本を元気にする」ために、
まずは自分たちがワクワクしながら働く。鳶職への情熱と夢、それが大鈴工業の原動力です。